長崎市議会 2021-03-03 2021-03-03 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文
また、第5目健康増進費につきましては、がん検診等事業費におきまして、平成27年度に開始いたしました胃がんリスク検診は40歳から60歳まで5歳刻みで対象年齢を設定させていただき実施しておりましたが、5年刻みの対象者への勧奨が一巡したため、胃がんリスク検診受診見込者数が減したことに伴い915万3,000円の減となったことによるものでございます。
また、第5目健康増進費につきましては、がん検診等事業費におきまして、平成27年度に開始いたしました胃がんリスク検診は40歳から60歳まで5歳刻みで対象年齢を設定させていただき実施しておりましたが、5年刻みの対象者への勧奨が一巡したため、胃がんリスク検診受診見込者数が減したことに伴い915万3,000円の減となったことによるものでございます。
このため、長崎市においては、平成27年度からピロリ菌について、血液検査による胃がんリスク検診を、40歳から60歳までの5歳刻みの年齢の方を対象として実施いたしております。胃がんリスク検診の実績といたしましては、平成30年度において、対象となる年齢の対象者は2万7,210人で、実際に2,229人の方に受診いただきました。
それから、先ほど血液検査と言われましたが、あれは胃がんリスク検診でやっております。今、医師会のご協力もいただいて、内視鏡の分も、全国では全部していないところも、まだ、あるんですけれども、内視鏡の分もメニューの中にはございます。 以上です。
理事者によりますと、胃がんの発症抑制を目指し、平成27年度に開始した胃がんリスク検診事業については、これまで40歳から70歳までの5歳刻みの年齢の方を対象に実施してきたが、今年度は5歳刻みの制限を撤廃することで、より多くの方が受診すると見込んで、受診率の目標値を40%に設定して予算計上していた。
健康診査委託料の胃ガンリスク検診の年齢制限と見込み数はとの質疑に対しましては、対象者は40歳から70歳までの5歳刻みの方で1,400人分の予算を組んでいるとの答弁でありました。
胃がんリスク検診というのをやっておりまして、これについては2,091件を想定いたしました。前立腺がんにつきましては6,000件を想定しております。あと検診につきまして、歯周疾患の検診をやっております。これが1,013件を想定したところでございます。 今後予算の資料につきましては、こちらの件数の分についてもしっかり書かせていただきたいと思います。
平成28年度の取り組み概要と評価(成果)でございますが、生活習慣病やがんの早期発見、早期治療を目的とした健康診査、がん検診を実施しており、幅広く対象者に向けて受診を働きかけるために、特定健診とのセット検診、休日検診などに取り組んだ結果、肺がん、乳がん検診の受診率が上昇したほか、前立腺がん検診、胃がんリスク検診についても受診率が上昇しております。
まず、大きな項目1番目の小項目、胃がんリスク検診についてであります。 胃がんの原因は、ほとんどがピロリ菌の感染によるものであるということは、皆様御承知のとおりであります。ピロリ菌が胃がんの原因として厚生労働省から認められたことで、2013年からは慢性胃炎でもピロリ菌除菌が保険適用となっております。
それと3番目が、ちょっと話は変わるんですけど、「胃がんリスク検診」の普及についてであります。 これは以前、前の議員のほうからも質問があったと思うんですけれども、今この胃がんリスク検診というのは全国的にポピュラーなものとなってきつつあります。その質問の要旨としまして、ピロリ菌の検査を胃がんの予防対策として、本市が実施する検診項目に取り入れることはできないのか、市長の考えを伺います。 以上です。
特定健診やがん検診については、健康ポイント制や検診の無料化を実施し、ピロリ菌などの胃がんリスク検診については、検診の助成対象を拡大することにより受診しやすい環境づくりに努め、さらなる受診率の向上を図ってまいります。
市政一般質問月日質問者質問要旨ページ12月8日田中次廣議員1平成29年度の予算編成方針について812南島原市世界遺産周辺整備計画について吉岡 巖議員1布津漁港改修工事について942布津町民運動場について3有家白崎バイパスについて隈部和久議員1福祉タクシー券について1022雇用や企業誘致について中村久幸議員1自動音声応答装置について1142不燃物の収集方法について3人口減少対策について4ピロリ菌検査(リスク検診
また、平成27年7月から導入した胃がんリスク検診を引き続き実施し、胃がん検診受診率向上及びピロリ菌除菌治療による胃がんリスク低減等に努めます。慢性腎臓病(CKD)対策につきましては、平成27年度から開始した後期高齢者への糖尿病性腎症重症化予防事業を国民健康保険の対象者まで拡大して実施してまいります。次に関連する主な事業についてご説明いたします。
また、この胃がんリスクの効果としてですが、昨年度、このリスク検診を受けられた方の中から早期胃がんが1名発見されまして、早期の治療につながったというケースがあっております。 以上でございます。
がん検診についても、受診しやすい環境を整備し、受診率の向上を図るとともに、平成27年度から導入したピロリ菌などの胃がんリスク検診を継続し、疾病の予防や早期発見、早期治療に努めます。 また、こうした取り組みとあわせて、健康講座の開催などを通じて、市民一人一人の健康への意識の向上を図ってまいりたいと考えております。 高齢者の生きがいづくり。
「市民の健康促進について」なんですけれども、ピロリ菌の有無を調べて、あと、胃粘膜の萎縮度によって胃がんへ進むリスク度をはかることができます胃がんリスク検診ですね、ABC検診とか言われていますけれども、今年度より集団検診で行うことができました。
一方、肺がん、胃がんリスク、前立腺がん、歯周疾患健診では、当初見込みを残念ながら下回る見込みでございまして、中でも胃がんリスク検診につきましては、平成27年度7月から新たに開始をさせていただいたものでございますが、当初予算策定時には先行する自治体の受診率等を参考に受診者数を5,864人で見込ませていただいておりましたが、現行見込みとしては、年度内受診者数を2,639人として見込ませていただいております
がん検診については、引き続き受診しやすい環境を整備し受診率の向上を図るとともに、平成27年度から導入したピロリ菌などの胃がんリスク検診を継続し、疾病の予防や早期発見・早期治療に努めます。 母子保健事業については、母子・乳幼児健診や5歳児健診、不妊治療費助成事業などの取り組みを充実し、子供を安心して産み、健やかに育てることができる環境づくりを推進します。
このほか、骨粗しょう症検査、それから、肝炎ウイルス検査、胃がんリスク検診も実施をしております。 各種検診事業を継続的に実施することによりまして、生活習慣病等の早期発見、早期治療による疾病の重症化を防ぐとともに、ジェネリック医薬品の使用促進等、医療費の適正化に取り組んできた成果が医療費削減につながったものと理解をしております。
また、平成27年度からスタートいたしました胃がんリスク検診の実施状況についてお示しください。 次に、(2)市民の健康づくり支援についてお尋ねします。 増大する医療費や介護費用を適正化していくには、長期的な視点として、市民お一人お一人が健康づくりへの意識を高め、自発的に取り組んでいくことが重要です。
次に、胃がんリスク検診について質問をしたいと思います。 当市においては、血液を採取してピロリ菌と胃粘膜の状態を検査する胃がんリスク検診を本年10月から開始されました。この検診の内容としましては、40歳から69歳までの市民を対象に月2回、1回の定員20名で、検査費用は自己負担1,000円と聞いております。